【名古屋で不動産売却】整形地を売却する際のポイントについて

COLUMN

整形地とは、正方形や長方形のように、キレイに形状が整った土地のことを指しています。
不動産売却をする方の中には、このような整形地を売りに出そうとする方も多いかと思います。
今回は、整形地を売却する場合のメリットや注意点など、さまざまなポイントについて解説します。

整形地は高値で売却しやすい

整形地は不整形地に比べて、高値で売却しやすいというメリットがあります。
こちらは、建築の自由度が高いからです。

整形地の場合、建築基準法の接道義務などの条件を満たしやすく、買い手は自身が理想とする物件を建築できる可能性が高いです。
そのため、買い手は多く集まることが予想されます。

また整形地が高く売れやすい理由としては、資産価値が安定していることも挙げられます。

整形地は土地の形状が整っていることから、不動産市場で高い評価を受けやすく、資産価値が下がりにくいです。
つまり、将来的な売却も見据えている買い手にはさらに需要があるということです。

税金が高くなることはマイナスの要素

整形地を売却するにあたって、税金が高いことはマイナスの要素だと言えます。

前述の通り、整形地は不整形地に比べて土地の評価額が高いです。
そのため、固定資産税や都市計画税といった税金の金額も高くなる傾向にあります。

特に広さのある整形地の場合、税負担がかなり大きくなり、なかなか買い手が手を出せない金額になることも考えられます。

ただし、売却時の価格上昇を考慮したとき、こちらは必ずしもデメリットになるとは限りません。
むしろ、多少税負担が増えても将来的に高く売れる物件が欲しいという方は大勢います。

整形地だと思い込んでいた場合には注意が必要

例えば過去に相続された物件などを売却する場合、整形地だと思っていたものが実は不整形地だったというケースがあるため、注意してください。

例えば角にある土地は、隅切り地といって角の部分が少し削られた不整形地になっていることがあります。
また正方形もしくは長方形だと思っていたものが、実は平行四辺形になっていたということも考えられます。

これらの不整形地は、建築の自由度や資産価値の面で整形地よりも劣るため、売買価格が下がるおそれがあります。

まとめ

不動産売却を行う際、建物の見た目や設備などを整える方は多いですが、意外と見落としがちなのが土地の形状です。
特に正方形もしくは長方形の整形地と思い込んでいる方は、わざわざ売却する土地の形状をしっかり確認しないことがあります。
もし不整形地だったら、不動産売却の戦略を練り直す必要があるため、必ずチェックしてください。