【名古屋で不動産売却】不動産売却時の内見における踏み込んだ戦略

COLUMN

不動産売却時は、自身の売り出す物件を購入希望者にアピールするために、必ず内見を開催すべきです。
また内見時は、単純に室内をキレイにするなどの工夫はもちろん、もう一歩踏み込んだ工夫も必要になってきます。
今回は、内見における少しマニアックな戦略について解説します。

五感に訴える環境演出

不動産売却時の内見においては、最初の15秒でその物件の印象が決まると言われています。
そのため、売主は購入希望者の資格だけでなく、嗅覚や聴覚にも訴えることが大切です。

例えば室内における嫌なニオイを消すだけでなく、アロマや焙煎コーヒーなどの心地良い香りをほのかに漂わせ、穏やかなBGMを流す方法がおすすめです。

これにより、単純な清潔感と「住んでみたい」という情緒的価値を高め、物件に入った瞬間の無意識的な好感度を最大化することが可能です。

夜間内見の特別演出

不動産売却時の内見は、必ずしも明るい日中に行われるとは限りません。
夜に行う場合、夜間の雰囲気を演出することで、生活の質を強くアピールできる可能性があります。

例えば間接照明やスポットライト、ベランダのライトアップなどを活用し、ホテルライクでムーディーな空間を演出する方法がおすすめです。

このような工夫は、仕事帰りなどで疲れた内見者の心を癒し、特に共働きカップルや独身層に対し「ここなら落ち着ける」と思ってもらえる可能性があります。

仲介業者に頼らない特別イベント

不動産売却時は、必ず不動産会社に仲介を依頼しなければいけません。
しかし内見を成約につなげるには、不動産会社に頼りっきりでなく売主自ら内見を特別な体験にする必要があります。

例えば通常の内見をオープンハウスに格上げし、近隣の美味しいケーキとコーヒーを用意した上で、近隣の住み心地をまとめた独自の冊子を配布する方法などが有効です。

ちなみにオープンハウスの開催については、不動産会社に依頼すれば実施できますし、ネット広告やチラシで近隣に告知してもらうことも可能です。
ただし、開催時は駐車スペースの配慮など、近隣の迷惑にならないよう心掛ける必要があります。

まとめ

不動産売却時の内見は、成約率を高め、理想に近い売却価格を実現するにあたってとても重要です。
そのため、ある程度のコストや手間がかかるものであっても、決して手を抜いてはいけません。
また売主だけで完璧な内見を実現するのは難しいため、まずは不動産会社に相談し、スケジュールや対策を立てるのが一般的です。
特にオープンハウスを実施する場合、必ず協力してもらう必要があります。